「日本企業の成長が止まったのオーナーがいないため」ライブドア堀江社長
日本屈指のフジサンケイグループとフジテレビの経営権をめぐり争奪戦を繰り広げているライブドアの堀江貴文社長(32)は、「日本の大企業の成長が止まっているのは韓国の三星(サムスン)のような強力な指導者(オーナー)がいないためだ」と主張した。
28日午後、東京六本木ヒルズ38階のライブドア本社で、外国メディアとは初めて中央日報との単独インタビューに応じた堀江社長は、「韓国のように20、30代の企業リーダーが出てきて、活発に新陳代謝が行われなければならない」とし、このように明らかにした。