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「日本企業の成長が止まったのオーナーがいないため」ライブドア堀江社長

2005.03.30 15:24
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日本屈指のフジサンケイグループとフジテレビの経営権をめぐり争奪戦を繰り広げているライブドアの堀江貴文社長(32)は、「日本の大企業の成長が止まっているのは韓国の三星(サムスン)のような強力な指導者(オーナー)がいないためだ」と主張した。

28日午後、東京六本木ヒルズ38階のライブドア本社で、外国メディアとは初めて中央日報との単独インタビューに応じた堀江社長は、「韓国のように20、30代の企業リーダーが出てきて、活発に新陳代謝が行われなければならない」とし、このように明らかにした。

 
堀江社長は「韓国の情報技術(IT)レベルは日本よりも一枚上であり、造船、鉄鋼、繊維などもすでに韓国に追い越された状態。 今のように慢性的で高齢化した企業構造では日本の成長は期待できない」と語った。

また「三菱自動車を生かすため、三菱関連会社らが対策なしに年間純利益総額に相当する資金を注ぎ込んでいるというのはとうてい理解できないこと」と付け加えた。

これは結局、三菱には強力なオーナーが不在で、自らを守ろうという社長らだけがいるためだ、というのが堀江社長の主張だ。 堀江社長は「われわれが資本の力を動員して、無理やりにでも変えていきます」と語った。

ライブドアは最近、フジテレビの親会社であるニッポン放送株を半分以上取得した。堀江社長は「自分が目指す未来産業はITとメディアと金融の結合」とし、「これをいま実現できるのは恐らく韓国と日本しかないだろう」と話した。

堀江社長は「(日本企業よりも)若くて優秀で攻撃的な韓国企業は、韓国よりも規模が大きい日本市場でお金を稼ぐ機会を持っている。ブランドをまず広く知らせる戦略で市場を狙うべきだ」と助言した。

堀江社長は、フジテレビジョン株がソフトバンク・インベストメント(SBI)に5年間貸し株されたことについて、「誰かに貸し株をするのではという予測はしていたが、それがSBIであることは知らなかった」とし、「たぶん一番貸し株をしてはいけない相手にしたのかなという気がする」と語った。

しかし堀江社長は株式も5年後には戻ってくると自信を表した。「すでにニッポン放送株の過半数を確保しただけに、6月末の株主総会を通じて経営権を携えるようになってから、SBIと新しい提案などを含め、幅広く協議する考え」と述べた。

「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史歪曲教科書を出版している扶桑社など、フジサンケイグループの右傾化に対しては憂慮を表した。 堀江社長は「新しい教科書を作ったからといって世の中は変わらないというのが自分の率直な本心。話すことは多いが、いまはフジテレビと業務提携交渉をしているだけに話を控えたい」と語った。

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