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4強大使が特別対談「中国による北朝鮮説得が最重要」

2005.02.17 18:56
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「結局のところ、6カ国協議の枠組みで解決せざるを得ないだろう」。米国、日本、中国、ロシアに駐在するいわゆる「4強大使」が、北の核問題危機の現実を診断し解決法を模索すべく一堂に会した。

在外公館長会議に出席中の4強大使は17日、YTN(聯合通信テレビニュース)の特別対談で、北の核問題についての分析と展望を述べた。 4強大使は口をそろえ「外交的・平和的解決が可能」と強調した。

 
◇「北朝鮮との交渉は十分可能」=北朝鮮の核保有宣言背景について、金夏中(キム・ハジュン)駐中大使は「これまで数多く使ってきた瀬戸際外交戦術により、自己の価値を最大限に高めようとしている」と断言した。

羅鍾一(ラ・ジョンイル)駐日大使は「専門家の間では核の実験や移転など、より衝撃的な措置も予想されていた」とし「ある程度予想されていた水準であり、関係国が冷静に反応する」と説明した。

洪錫炫(ホン・ソクヒョン)駐米大使は「声明書をよく見れば、北朝鮮が朝鮮半島の非核化原則を再確認し、平和的交渉を強調した点で肯定的な側面もある」とし「韓米が政策での共同歩調をベースに関係国とよく協調すれば、北朝鮮を交渉テーブルに付かせる余地は十分ある」と強調した。

北朝鮮の核保有については、おおむね懐疑的な見解を示した。

金在燮(キム・ジェソップ)駐ロシア大使は「ロシアの国防長官は当初から『北朝鮮は核を保有していない』と明言しており、韓国と米国も推定の域をでない」とし「結局、北朝鮮が証明するまで正確に分からない」と主張した。

洪大使も「ラムズフェルド米国防長官の最近の発言にあるように、米国も北朝鮮の核保有について確信していないようだ」と話した。

◇「圧迫よりは説得する時」=今後の対応戦略に対しては、対北説得論が主流をなした。 金大使は「現時点では、中国が北朝鮮を強く説得するのが最重要だ」と述べた。 金大使は別に開かれた記者懇談会でも「中国は予想以上に大きな対北圧迫カードを持っているが、果たしてそのカードを使うかどうかがカギだ」とし「今は制裁ではなく説得すべき時というのが中国側の確固たる考えだ」と話している。 王家瑞中国共産党対外連絡部長の訪朝についても「北朝鮮をできる限り説得するもの」ととらえた。

対談は、洪大使の「角砂糖論」で盛り上がった。 洪大使は「角砂糖を使うか使わないか、使うならばいつどれくらい使うかが非常に重要な政策手段だ」とし「角砂糖が北朝鮮に適用される環境が一刻も早く作られることを願う」と述べた。

羅大使は「多者間の枠組みを維持するのが最善策だ」とし「関係国すべてが北の核保有を望んでいないため、問題の解決は楽観できる」と話した。

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