日本人観光客「冬ソナロケ地のうち『南怡島』が最高」
ドラマ『冬のソナタ』のロケ地、江原道春川(カンウォンド・チュンチョン)を訪れる日本人のうち、7割は南怡(ナムイ)島が最も印象的だったと答えていることが分かった。
翰林(ハンリム)大学メディア情報学部のチェ・ヨンジェ教授が最近、南怡島などの冬ソナロケ地を訪れた201人の日本人観光客を対象にアンケート調査を行ったところ、最も記憶に残った場所は「南怡島」(全回答者の76%)で、以下「春川市明洞」(チュンチョンシ・ミョンドン、9.3%)、「チュンサンの家」(7.1%)、「春川高校の塀」(2.7%)、「ユジンの家」(2.0%)の順だった。 冬ソナを見た理由では「ドラマの内容」(12.1%)よりも「きれいな映像」(27.9%)、「甘美なBGM」(22.5%)、「チュンサンの純情なイメージ」(21.6%)という回答が多かった。