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「間島は朝鮮の領土」証拠発見

2004.09.09 19:59
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「間島紛争」の核心部分でありながらもこれまで現在のどの川に比定すべきか論議が絶えなかった「土門江」が、松花江の支流であることを示す1909年の地図が発見・公開された。

国史編纂委員会のイ・サンテ史料調査室長は9日、最近他界した書誌学者イ・ジョンハック氏の所蔵資料から土門江を松花江支流と表記した白頭山(ぺクドゥサン)一帯の地図「第九図白頭山定界碑付近水系踏査図」を見つけたことを明らかにした。 この地図には、白頭山を中心に鴨緑江(アムノッカン)と豆満江(トゥマンガン)、そして「土門江」と表記された松花江とその支流の流れが細かく描かれている。

 
地図の作成年代は、日本と清国間で間島協約が締結された1カ月後の1909年10月と記されているが、作成者は書かれていない。 だがこの資料が所蔵されていた場所にある本には「朝鮮総督府図書」と各印が押されている。

イ・サンテ室長は、この地図が「日本帝国陸軍参謀局特殊部隊によって作成された可能性が高い」とし「日本はこのように土門江が松花江支流で、これを境に朝鮮(チョソン)と清国の国境線が決められていたことを知りつつも、間島協約によって朝鮮が持っていた間島に対する領有権を清国に渡す代わりに、満州に対する利権を獲得したものと思われる」と指摘した。

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