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シートに覆われたままの「広開土王碑」レプリカ

2004.08.15 04:21
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中国大陸を揺るがした高句麗(コグリョ)人の勇士を象徴する「広開土王碑」のレプリカが、曲折の末、独立記念館「同胞の家」の前に立てられたが、その除幕式が延期されたまますでに3カ月間放置されている。 この碑の横にある案内文の内容が問題になっているためだ。

10億ウォン(約1億円)をかけて碑石を建立した鶏竜奨学財団(理事長・李麟求)が、奨学財団を設立したという内容を案内文に明記すると主張し、独立記念館がこれに反対している。 独立記念館関係者は「もし碑の寄贈者の名前を明示した場合、他の数多くの寄贈品にも名前を明示せねばならなくなるのは必至であり、認められない」と説明する。

 
高さ6.4メートルのこのレプリカは、02年、日本の歴史わい曲に警鐘を鳴らし、かつ韓国国民に高句麗の偉大なる気質を知らしめるべく建立が進められた。 碑を作るにあたり、中国吉林省集安にある実物と同じ石質・大きさにするため、河北省から37トンの凝灰岩の巨石を運び入れ、4面に縦横15センチ大の隷書体、約1700字を彫った。

広開土王碑は、王が亡くなった1年後の西暦414年に、息子の長寿王が立てたもので、高句麗誕生の過程と領土拡張を推進した広開土王の偉業をたたえたものだ。



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