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朝香宮家出身の朝香誠彦さん、百済武寧王陵を参拝

2004.08.04 21:05
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明仁天皇の親戚にあたる朝香宮家出身の朝香誠彦さん(62)が、忠清南道公州(チュンチョンナムド・コンジュ)にある百済(ぺクジェ)の武寧(ムリョン)王陵を参拝していたことが明らかになった。

4日の忠清南道関係者の話によると、朝香さんは3日に随行員や親戚ら2人とともに道関係者の案内で武寧王陵を訪問し、日本から持参した酒と菓子・お香などを奉納し手をついて礼拝した。 その後、王陵を見学後、オ・ヨンヒ公州市長に会い、香炉とお香を寄贈した。 朝香さんは現在、日本の異文化交流推進委員会で活動していることがわかった。 朝香さんが寄贈したお香は、約1300年前の沈香木で作った最高級品だ。 日本の皇族関係者の百済王陵参拝は今回が初めてと忠南道関係者は説明する。

 
明仁天皇は2001年「武寧王の後裔にあたる渡来人系の高野新笠が桓武天皇の母であり、私は百済の血を受け継いでいる」と発言し、日本に大きな波紋を起こした。

朝香さんを案内したシン・ファヨン忠清南道観光課長は「武寧王の末裔といえる日本の皇族にとって、武寧王陵への関心は非常に高い」とし「今回の訪問は日本国内の世論に配慮して、非公式的に行われた」と話した。

また、シン課長は「朝香さんは5日に日本に帰国し、天皇に今回の訪問の結果を詳細に報告する」とし「今後、忠清南道が独自で天皇訪問を本格的に推進していく」と付け加えた。

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