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<サッカー>韓国代表監督にメツ氏確定

2004.05.30 16:05
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ブルーノ・メツ氏(50、フランス)が韓国サッカー国家代表チームの次期監督に内定した。 任期は06年ドイツワールドカップ(W杯)まで。フィジカルトレーナーとゴールキーパーコーチは自ら韓国に連れて来る予定だ。

大韓サッカー協会技術委員会は30日、ソウル新門路(シンムンロ)サッカー会館で会議を開き、メツ監督を最終契約対象者に選定した。 先月19日、ウンベルト・コエリョ前監督が辞任してから40日ぶり。 メツは02韓日W杯当時、セネガル代表を指揮してベス8入りを果たした。現在はアラブ首長国連邦(UAE)のクラブチーム、アル・アインの監督。

 
技術委は、その間接触を続けてきたメツ氏、ルイス・フェリペ・スコラーリ氏(ポルトガル監督)、ミック・マッカーシー氏(イングランド・サンダーランド監督)、セノル・ギュネシ氏(元トルコ監督)ら4人の優先交渉対象者をめぐり、委員9人による無記名投票を行い、メツ氏を代表監督に最終決定した。

技術委側は▽選手団の掌握力▽過去の指導者成績および経歴▽世界サッカーの把握▽意思疎通(英語駆使)--を選定基準に決め、4人の候補を評価したと明らかにした。

許丁茂(ホ・ジョンム)技術副委員長は「セノル監督を除く3人の候補が、すべての基準を満たしていた」とし、「メツ監督は特に、責任ある態度を表し、適任者と判断した」と述べた。

◇契約交渉開始=サッカー協会国際局は、ヨーロッパに滞在中の関係者を通じて、メツ監督とすでに契約交渉を始めた。 許副委員長は「年俸など細部交渉が終わった場合、早ければ来月2日のトルコ戦からメツ監督が指揮することになる」と述べ、交渉が事実上、最終段階にあることを示唆した。

メツ監督の年俸は、彼がカタールのクラブチームから提示された170万ドルと、フース・ヒディンク元監督の100万ドル(約12億ウォン、推定)の間で決定される見通しだ。

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