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障害者を使って金稼ぎ 内縁夫婦に令状

2004.03.04 20:41
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4日午後、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)警察署刑事係事務室。

先天的精神遅滞及び言語障害(3級)のチェさん(42、女性)が、家族に会って涙を流した。 チェさんが悲惨な‘物乞い生活’を始めたのは1年8カ月前。

 
京畿道軍浦市(キョンギド・グンポシ)の自宅付近で道に迷っていたチェさんに、内縁関係のパク容疑者(44、無職)とイ容疑者(49、女性)が近づき、「食事の面倒を見る」と言いながら京畿道坡州市に連れて行った。

その後、2人は自分の名前もまともに書けないチェさんを部屋に監禁した後、毎日、乗用車に乗せて京畿道(キョンギド)一帯の食堂などを回りながら、客を相手にもの乞い行為をさせた。

2人はチェさんの首に障害者カードをかけてガムやチョコレートなどを売らせ、一日の収入金30万~40万ウォンを全額奪った。こうした手法で2人がチェさんから強奪した金額は1億8000万ウォン(約1800万円)。さらに2人は坡州市にチェさんを障害者生活保護対象者に登録した後、チェさんの通帳を開設し、毎月入金される20万1000ウォンの生計保護支援金も横領した。

2人は、毎日午前3時まで一日12時間以上、チェさんに物乞いをさせていたことが明らかになった。チェさんは警察で「疲れて仕事ができないと言うと殴られた。1年に3日だけ休んだ」と語った。

警察は4日、常習恐喝容疑で朴容疑者ら2人に対する拘束令状を請求した。

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