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「コピー商品を追放」衣類協会が取り締まりへ

2004.03.02 20:10
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衣類業界にまん延したデザインやブランドのコピー行為に対し、業界が自ら取り締まりに乗り出した。

韓国衣類産業協会は2日、ソウル三成洞(サムソンドン)協会で「知的財産権保護センター」発足式を行い、活動に入った。

 
協会は所属会員業者から取り締まり権を一括で委任される。協会職員34人が取り締まりを行い、加盟会社の自発的な申告を受けることにした。

協会はまた、国内商標だけでなく、外国有名商標に対する商標権侵害行為も、取り締まり対象に含めることにした。

韓国は世界5位の繊維輸出国だが、外国商標の盗用が多く、国家イメージを害しているという判断からだ。

協会がコピー商品の取り締まりに着手した理由は、企業が莫大なマーケティング費用を投じて独創的なブランドを開発しても、競合社がブランドを無断盗用して、企業イメージと売り上げに大きな打撃を与えるケースが多いためだ。

02年の商標偽造取り締まり状況をみると、衣類が最も多い8800件で、全体の40%を占めた。

キム・ヨンチョル知的財産権保護センター所長は「商標権を侵害すれば、法に基づき7年以下の懲役または1億ウォン(約1000万円)以下の罰金が科される」と述べた。

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