英国代表発言「韓国はW杯開催してはいけない馬鹿な国」
サッカーのイングランド代表として2002年韓日ワールドカップ(W杯)に出場したポール・スコールズ(29、マンチェスター・ユナイテッド)が、韓国を侮蔑する発言を行い、韓国ネチズンの反発を呼んでいる。
スコールズは英国のサッカー専門雑誌「フォーフォートゥー」(Four-four-two)来年1月号に載せたインタビューで「2004年欧州サッカー選手権大会(ユーロ2004)の優勝候補はどのチームだと思うか」との質問に、フランスを挙げ「フランスは(ユーロ2000に続き)もう一度優勝できるチーム」と語った。 彼は続けて「彼ら(フランス)は前回のW杯で好成績を挙げることが出来なかったが、それはW杯を開催してはいけない『馬鹿な国』での一時的不振に過ぎない(They didn’t do so well at the World Cup、but that was just a blip in a stupid country where the World Cup should never have been played)と話した。 この内容が国内サッカー専門インターネットサイトに紹介され、ネチズンが続々にスコールズへの非難文を掲載している。