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メキシコで女性258人連続殺人、国連も調査へ

2003.10.01 16:49
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メキシコのチワワ州シウダド・フアレス市で起きた猟奇的かつ衝撃的な婦女子連続殺人事件と関連、ついに国連が調査に乗り出した。

国連薬物統制犯罪防止オフィス(UNODCCP)は28日、この事件を捜査中のメキシコのチワワ州検察庁と連邦特別調査班法医学チームなどと接触、調査を開始する、と発表した。メキシコ連邦検察庁は「事件の解決にすべての手段を動員するとのレベルから、国連専門家グループを招待した」と述べた。

 
米国とメキシコの国境地帯にあるシウダド・フアレス市では、93年以降、連続殺人事件が相次ぎ、捜査当局が公表した死者数だけでも258人にのぼる。犠牲者らは10代から40代にのぼる女性で、大半がレイプされている。

捜査当局は▽市内貧民街に居住する麻薬中毒者らの強盗行為▽特定の動機による連続殺人▽模倣犯罪だけでなく、臓器売買犯罪の可能性についてまで捜査した。今年5月、カルロス・ベガー連邦検事は「遺体14体を解剖し、調べたところ、臓器売買組織が介入している可能性がある」とし、メキシコ社会に大きな衝撃を与えた。

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