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時速270キロで8分間居眠り運転、新幹線運転士

2003.02.28 16:40
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運転士が約8分間も居眠り運転をして、JR山陽新幹線がATC(自動列車制御装置)で停止する事故があり、波紋が広がっている。

日本の各マスコミによると、26日午後3時20分ごろ、JR山陽新幹線岡山駅で、広島発東京行き「ひかり」126号は、上りホームの所定の停止位置から約100メートル手前で止まった。

 
駅員が不審に思い、乗務員室のドアをたたいたが応じず、車掌が先頭車両の運転台に行くと、運転士(33)は停車した事実にも気付かないまま居眠りしていた。

状況を調べたところ、運転士は約26キロ、約8分間居眠り運転をしていたことが分かった。当時の最高速度は時速270キロだった。この運転士の新幹線運転歴は1年7カ月で、事情を聴取したところ「病気ではない、居眠りしてしまった」と話した。

自動列車制御装置により列車がホーム前で緊急停車したおかげで事故はなかったが、上り3本が遅れるなどの騒ぎがあった。

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