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トランプ氏、「氷の女」首席補佐官を交代、強硬派のミラー氏を起用…民主党は「悪性腫瘍」と非難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.11.07 11:16 Googleで中央日報を読み逃さない
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トランプ米大統領は中間選挙での敗北から3日後の6日(現地時間)、新たなホワイトハウス首席補佐官にスティーブン・ミラー副首席補佐官(41)を任命した。中間選挙での敗北後、ホワイトハウスの幹部人事で初めての交代となる。

トランプ大統領は同日、SNSのトゥルース・ソーシャルを通じて、ホワイトハウス初の女性首席補佐官であるワイルズ首席補佐官が「トランプ政治組織(Trump Political Operation)」に移ると発表した。

 
その後、ホワイトハウスで記者団と会ったトランプ氏は「変化を与えたかった」と述べ、今回の人事が中間選挙の結果を受けた人事刷新であることを示唆した。

「氷の女」と呼ばれるワイルズ氏は、大統領選前からトランプ氏の信頼を受けてきた。選挙期間中、ワイルズ首席補佐官の交代説が流れると、トランプ大統領は「私はワイルズを全面的に信頼している」として否定していたが、中間選挙の惨敗を受け、ワイルズ氏を犠牲にして事実上更迭したのではという分析が出ている。

ミラー新首席補佐官は同日、X(旧ツイッター)を通じて「今われわれの使命はかつてないほど明確だ」とし「心から大統領を支持し、偉大な共和国を守るために戦わなければならない」とコメントした。また、首席補佐官に任命されたことを光栄に思うと伝えた。トランプ大統領については「米国史上、最も画期的な変化をもたらした政治指導者」とし「米国を破壊しようとする勢力から、たった一人で米国を救い出した」と絶賛した。

一方、中間選挙で圧勝し、上下両院の多数党の座を奪還した民主党はミラー氏に強い拒否感を示し、激しく非難した。議会による調査も予告した。ミラー氏は進歩的な思想を共産主義と決めつけ、「左派一掃」を目標とする保守政策の貫徹にも先頭に立ってきた人物だ。

次期下院議長の有力候補である民主党のハキーム・ジェフリーズ院内総務は同日、「ミラーは危険な外国人嫌悪主義者であり、(移民取り締まりの過程で)米国人の血を手につけた無謀な過激主義者だ」と非難した。また、ミラー新首席補佐官を「悪性腫瘍」に例え、「政権内における彼の存在は根絶されるべき」と付け加えた。

チャック・シューマー上院院内総務も声明を発表し、トランプ大統領は中間選挙での惨敗から何も学んでいないと指摘し、「これ以上の悪い選択はない」と批判した。続いて「ミラーはこの政権で最も野蛮かつ非人道的な政策を立案した人物」とし「民主党はあらゆる段階で彼と対決していく」と強調した。

次期議会で下院監視・政府改革委員会の委員長に就任するとみられるロバート・ガルシア下院議員は、強硬な移民政策への関与を問題視し、ミラー新首席補佐官を調査する方針を明らかにした。

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    トランプ氏、「氷の女」首席補佐官を交代、強硬派のミラー氏を起用…民主党は「悪性腫瘍」と非難

    6時間前
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    新たなホワイトハウス首席補佐官に任命されたスティーブン・ミラー氏(41)が6日(現地時間)、ホワイトハウスでナタリー・ハープ大統領補佐官と大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に搭乗するため歩いている。[AFP=聯合ニュース]
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