韓国株式市場もデータセンター規制への懸念…KOSPI、辛うじて5000台維持(1)
恐怖がさらなる恐怖を呼んだ。「ブルー・ツナミ」(米中間選挙での民主党の圧勝)が押し寄せると、投資家は青ざめた。市場にくすぶっていた人工知能(AI)投資に対する不安が再び増幅し、株式市場は急落した。
6日、韓国取引所によると、KOSPI(韓国総合株価指数)は前日比324.11ポイント(6.02%)安の5059.69で取引を終えた。取引開始直後には8.78%安の4911.28まで急落し、サーキットブレーカーと売りサイドカーが相次いで発動されたが、その後は小幅に上昇した。KOSPIが取引時間中に5000ポイントを割り込んだのは今年2月6日以来9カ月ぶりだ。外国人投資家はこの日も2兆7600億ウォン(約3200億円)を売り越し、6営業日連続の売り越しとなった。今年に入ってからのKOSPI市場における外国人投資家の累計売り越し額は220兆ウォンに迫っている。KOSPIは昨年最後の取引日の4214.17からスタートし、6月22日には9114.55まで上昇した。今年の最高値と比べると55%水準まで下落した。KOSDAQも34.14ポイント(5.03%)安の644.27で取引を終えた。