「ブルー・ツナミ」で明暗…韓国の造船・防衛産業には好機、半導体・自動車は緊張
米国中間選挙で民主党が上下両院を掌握し、韓国産業界は難しいかじ取りを迫られている。造船・防衛産業・電力など超党派の支援が予想される分野には好機が訪れる可能性がある一方、半導体や自動車は投資税額控除や関税を巡る不確実性が依然として残っている。
5日、産業界によると、半導体企業の最大の関心事は米国工場への投資税額控除が延長されるかどうかだ。米国は今年から半導体工場・設備への投資に対する税額控除率を35%に引き上げた。ただし、今年末以降に着工する施設は原則として控除対象から除外される。両党は延長の必要性で一致しているが、税法改正が必要だ。既存の「半導体支援法(CHIPS Act)」に基づく製造補助金が維持されても、議会による監督強化や中国国内での生産施設拡張制限などは負担となる。