スーパーの冷蔵庫に続き、旅客機にも爆弾設置の通報…欧州各地で正体不明の攻撃
欧州で一日のうちに少なくとも27便の旅客機に爆発物が設置されたとの通報が相次ぎ、引き返しや緊急着陸が続出するなど騒ぎとなった。2日前にも旅客機7便を対象に同様の通報があったことから、航空機の運航を意図的に妨害しているのではとの見方が出ている。一部の旅客機には戦闘機まで緊急発進して護衛に当たったが、捜索の結果、実際に爆発物が発見された事例はなかった。
5日(現地時間)のロイター通信などによると、この日、デンマークのコペンハーゲン、アイルランドのダブリン、フィンランドのヘルシンキ、スペインのマドリードなど欧州の主要都市を結ぶ旅客機27便以上に爆発物が設置されたという通報があった。一部の旅客機は目的地を変更して着陸し、ほかの航空機は予定されていた空港に着陸した後に爆発物の捜索が行われた。