韓国国会の趙正湜(チョ・ジョンシク)議長は4日、「AI革新を妨げる規制は取りはらい果敢なインフラ投資と核心人材養成を後押しする立法に全力を集める」と話した。趙議長はこの日、「AI、成長の構図を変える」を主題にした「2026中央フォーラム」の祝辞で、「人工知能(AI)競争力がそのまま国の未来であり生き残りを左右する時代だ。AI競争力を高めるのは選択ではなく国の命運がかかった核心課題」としてこのように話した。
フォーラム参加者も全面的な支援を約束した。野党「国民の力」の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表は「技術はいつも政治より早かったがいまはその速度の格差がもっと大きくなった。『自律の土台」を整えることが政治の役割で、それが国を『成長の舞台』へと導く道だ」と述べた。与党「共に民主党」の韓秉道(ハン・ビョンド)院内代表は「AIが産業現場と日常に入り込んで企業の競争力と国の成長方式を変えている。AI強国としての地位を確立できるよう必要な政策と予算を細かく手当てしていく」と述べた。裵慶勲(ぺ・ギョンフン)副首相兼科学技術情報通信部長官は「独自のAIファンデーションモデルを上回るフロンティア級モデルを準備して作っていく」というビジョンを公開した。