米民主党の優勢でKOSPIや日経平均などアジアの証券市場も揺れる
米国の中間選挙で民主党の圧勝が予告され韓国の証券市場が大きく揺れ動いた。民主党の議会掌握により人工知能(AI)とデータセンター規制が強化されるとの懸念が半導体銘柄を中心に投資心理を冷え込ませた。
4日の韓国総合株価指数(KOSPI)は前営業日より2.43%上昇の5786.13で寄り付き、一時5800を超えた。だが米国の中間選挙で民主党が善戦していることが伝えられると下落に転じた。午後1時20分基準で前営業日比3.31%下落した5461.93まで落ち込んでいる。サムスン電子が4.33%安、SKハイニックスが6.08%安など半導体銘柄が急落した。米ナスダック指数先物も1.8%下落した。ただその後は安値買いが流入して下げ幅を減らし、午後3時にはKOSPIが5600ポイントを回復するなど大きな変動性を見せた。