中東再び超緊張…トランプ氏、選挙直前にホルムズ海峡のゲシュム島を攻撃
米国の中間選挙を控え、中東の緊張が高まっている。ドナルド・トランプ米大統領はイランとの交渉を強調しているが、米軍は水面下でイランへの空爆を続けているためだ。イスラエルが追加攻撃を促し、イランも報復を警告する中、周辺国は全面戦争の再開に備えている。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は2日、米軍が同日、ホルムズ海峡の入り口に位置するイランの軍事要衝ゲシュム島を攻撃したと報じた。米軍は最近、イランによる商船攻撃を防ぐために限定的な空爆を実施したが、全面戦争再開の兆候と受け止められることを懸念し、公表しなかったという。トランプ大統領はこの日もアクシオス(Axios)とのインタビューで「何らかの形で措置を取るが、急ぐ必要はない」と明らかにした。