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スイカ載せて3100段の石段上がったロボット…中国で異色の登山大会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.11.03 17:12 Googleで中央日報を読み逃さない
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中国でロボットが3100段を超える石段を上り、スピードと荷物運搬能力を競う異色の大会が開かれた。平坦な道路や屋内競技場を抜け出し実際の山岳地帯でロボットの移動能力とバランス維持性能を検証するための行事だ。

中国中央テレビ(CCTV)などによると、山東省の泰山で2日、「第1回世界ロボット泰山登山大会」が開催された。ヒューマノイドロボットと四足歩行ロボットなど約90チームが参加した。

 
大会コースは泰山の代表的登山路である紅門広場から中天門までの約3.9キロメートルだ。この区間には3100段以上の石段がある。

◇3100段の石段を疾走…取材陣も走って追う

CCTVが公開した動画には四足歩行ロボットが急な石段を速いスピードで上がる姿が写っている。後を追いかける取材陣はロボットに追いつくために走らなければならなかった。

参加ロボットは階段を上がる競走だけでなく重い荷物を積んで山道を移動する運搬能力も競った。

一部のロボットは背中にスイカと卵など約13キログラムの荷物を積んで階段を上がった。先を行くロボットを追い越そうとしてバランスを崩して転倒する場面も見られた。

荷物運搬競技は人が荷物を背負って山に登る作業を再現した種目だ。単純な移動速度だけでなく運搬中の物品が破損しないようバランスを維持する能力も評価した。

競技区間は紅門広場から壺天閣まで約3.3キロメートルに設定された。この区間には2100段ほどの石段がある。

ロボットはレーザーセンサーとカメラを利用して階段の高低と周辺の地形を分析しなければならない。これを基に足を出す位置をリアルタイムで調整しなければならないとCCTVは説明した。

特に2本足で歩くヒューマノイドロボットは階段を上がるたびに重心を調節しなければならない。急な山道を長時間上がって発生するバッテリーの消耗も解決しなければならない課題に挙げられる。

CCTVは今回の大会が複雑な野外環境でロボットの移動性能と安定性を検証する試験舞台だと評価した。競技で確保した資料は今後山岳救助と野外施設点検などに投じるロボット技術開発に活用されると予想した。

中国は最近ロボットによるマラソン、運動会、格闘技大会などを相次いで開催している。多様な実際の環境でロボットの性能と現場活用の可能性を検証しようとする狙いがある。

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    スイカ載せて3100段の石段上がったロボット…中国で異色の登山大会

    2026.11.03 17:12
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    中国山東省の泰山で開かれた「第1回世界ロボット泰山登山大会」で四足歩行ロボットが荷物を積んで石段を上がっている。[中国中央テレビ キャプチャー]
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