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肥満治療薬も大きくリード…アジア太平洋地域の臨床試験段階の治療薬候補30件中21件が中国発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.11.03 11:36 Googleで中央日報を読み逃さない
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中国の製薬会社が次世代肥満治療薬の開発を加速させている。候補物質の数と臨床試験の進捗状況で他のアジア諸国を大きくリードする中、韓国企業も筋肉量の維持技術などを前面に出して商用化を目指している。

2日、バイオ専門メディア「バイオファーマAPAC」によると、先月31日時点でアジア太平洋地域の企業が発掘し、ヒトを対象とした臨床試験に入った肥満・体重管理治療薬の候補物質は30品目だった。このうち中国企業が発掘した物質が21品目(70%)で最も多かった。次いで韓国(6品目)、日本(2品目)、インド(1品目)の順だった。

 
中国のサイウィンドは独自開発した「エクノグルチド」が今年3月に中国国内で販売承認を受けた。江蘇恒瑞医薬と翰森製薬、ブライトジーンが開発した肥満治療薬3品目も承認審査中だ。これらの薬剤はそれぞれの臨床試験で48~52週間に約18~19%の体重減少率を示した。

世界的な製薬会社との契約も活発だ。中国のユナイテッド・バイオテクノロジーはデンマークのノボに三重作用型肥満治療薬候補「UBT251」を最大約2兆7000億ウォン(約3175億円)規模で技術移転した。これに先立ち、CSPCは英アストラゼネカと肥満・糖尿病の新薬開発プロジェクト8件に対して最大約24兆9000億ウォン規模の契約を結んだ。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国の場合、大規模病院に患者が集中しているため臨床試験の参加者をすぐに募集でき、新薬開発を支援する専門企業も集積していると分析した。

韓国国内では韓美薬品が開発を主導している。独自開発した肥満治療薬「エペ(EPPE)」を発売し、三重作用薬「HM15275」の米国での臨床第II相試験を進めている。筋肉量の維持に焦点を当てた「HM17321」は今年8月、米ジェネンテックに約3兆1000億ウォン規模で技術輸出した。

東亜(トンア)STは二重作用薬「DA-1726」の臨床第I相試験の追加結果を年内に公開する予定だ。プロジェン(ProGen)は投与間隔を2週間または1カ月に延ばすことを目標に「PG-102」の臨床第II相試験を進めている。LG化学は米国のリズム・ファーマシューティカルズと希少な肥満症を対象とする治療薬「ビバメラゴン」を開発している。

セルトリオンも参入した。まだ臨床試験前の段階だが、四重作用薬「CT-G32」の非臨床試験結果を今月公開し、来年2月に臨床試験計画を提出することを目標としている。

韓国バイオ協会バイオ経済研究センター長のオ・ギファン氏は「国産肥満治療薬も効能と経済性を基に十分な市場競争力を確保できる」としながらも、「後発組であるだけに、世界市場に進出するには筋肉量の維持、画期的な副作用の改善、価格などで先頭グループとの差別化が必要だ」と述べた。

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    肥満治療薬も大きくリード…アジア太平洋地域の臨床試験段階の治療薬候補30件中21件が中国発

    2026.11.03 11:36
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    中国・上海の江蘇恒瑞医薬。同社は肥満治療薬候補物質「HRS9531」の臨床第III相試験を終え、中国当局の販売承認を待っている。ロイター=聯合ニュース
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