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北朝鮮に連れ去られて53年…韓国漁船テヨン号の船員3人を拉致被害者に認定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.11.02 17:25 Googleで中央日報を読み逃さない
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1973年に西海(黄海)から北朝鮮に連れ去られたテヨン号の船員3人が53年ぶりに北朝鮮拉致被害者と正式に認められた。

韓国統一部は2日「北朝鮮拉致被害者補償および支援審議委員会」を開き、チョ・ミンチョルさんとキム・ヤンフンさん、キム・ドンホさんを戦後北朝鮮拉致被害者に追加で認定したと明らかにした。

 
3人は1973年11月24日に延坪島(ヨンピョンド)近海で北朝鮮に拉致されたテヨン号の船員だ。

当時テヨン号と関連した船舶・操業記録がほとんど残っておらず、長く北朝鮮拉致船舶と正式に集計されていなかった。

その後2003年にテヨン号船員のうちキム・ビョンドさんが北朝鮮から帰還し、北朝鮮による拉致の事実が確認された。

キムさんは帰還後、テヨン号の船員は6人だったと明らかにしたが、キムさんを含む3人だけが北朝鮮に拉致されたと認定され、チョさんら残りの3人は証明資料が不足するという理由で公式集計から除外されていた。

昨年になり北朝鮮拉致被害家族連合会がチョさんら3人と関連した追加資料を確保し、統一部が審議を進めて今回公式に認定された。

統一部はチョさんの弟ら家族を関連法律上の「北朝鮮拉致被害者」と認め、慰労金8100万ウォンを支給することにした。

残りの2人に対しては関係機関と協力して家族の所在を調べる計画だ。

今回の追加認定で未帰還戦後北朝鮮拉致被害者は516人から519人に増えた。このうち漁船員が460人で最も多く、残りは軍・警察と大韓航空機拉致による被害者らだ。

停戦協定締結後に北朝鮮に拉致された人は3838人と集計された。このうち3310人は送還され、9人は脱北などを通じて帰還した。

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