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「スーパーで商品を選んでいるのかと」…事務所前の箱からお菓子を大量に持ち去った女=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.11.02 11:13 Googleで中央日報を読み逃さない
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保護動物の譲渡を支援する団体がボランティアのために用意したお菓子を盗む女の姿が捉えられ、物議を醸している。



 
1日、保護動物の譲渡を支援する団体「ハロープリンス」によると、前日、仁川市富平区(インチョンシ・プピョング)の事務所前に置かれていたお菓子の箱から、女が中身を根こそぎ盗んでいった。

ハロープリンスはソーシャルメディア(SNS)に「バザーの品物が盗まれた」と投稿し、防犯カメラ(CCTV)の映像を公開した。

映像には、帽子とマスクで顔を隠した中年の女が、事務所前に置かれた箱に近づく様子が映っていた。女は箱の中を物色すると、中に入っていたお菓子を取り出し、あらかじめ持参したビニール袋に詰め込んだ。まるでスーパーで商品を選ぶかのように、お菓子を手に取って品定めする場面もあった。

箱の下にあった保冷バッグはファスナーが閉まっていたが、女はそれも開けて中身を確認した。しかし、保冷バッグの中身は気に入らなかったのか、再び箱からお菓子を取り出し、今度は買い物袋に詰め始めた。

約3分間にわたって盗みを働いた女は、ビニール袋と買い物袋をそれぞれお菓子でいっぱいにすると、来た道を悠々と立ち去った。

女が盗んだお菓子は、団体が同日から2日間にわたって開催した保護動物支援バザーに参加するボランティアのために用意していたものだったという。

ハロープリンス側は「早朝にバザーの品物を運んでいた際、誰もいなくなったわずかな隙に現れ、お菓子を全部盗んでいった」とし、「警察にはすでに通報している」と明らかにした。

投稿には「手慣れた様子で盗んでいて、常習犯のようだ」「あまりにも堂々と盗んでいてあきれる」「帽子とマスクを着用し、袋まで持参しているところを見ると計画的だったようだ」「絶対に寛大な処分をしてはいけない」など、女の行動を批判するコメントが相次いで寄せられた。

映像に映った女は窃盗の疑いで処罰される可能性がある。韓国刑法第329条によると、他人の財物を盗んだ者には、6年以下の懲役または1000万ウォン(約118万円)以下の罰金を科すことができる。

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