ウクライナ戦争で実戦経験積んだ北朝鮮…最前線を揺るがす「通常兵器3種」公開(1)
北朝鮮が最近、各種ドローンやクラスター弾頭をはじめとする新型兵器システムを相次いで公開し、通常兵器による非対称戦力の強化を加速させている。韓米に比べて劣勢と評価される通常戦力を補強し、有事の際の軍事的対応能力を高めようとする意図とみられる。特にロシアとウクライナの戦争で確認された現代戦の様相の変化を反映し、既存の核・ミサイルと新型通常戦力を組み合わせることで、韓米の軍事的対応をさらに難しくしようとする狙いもある。
朝鮮中央通信は1日、ミサイル総局が先月31日に「戦術弾道ミサイル散布戦闘部(クラスター弾頭)の戦闘適用性および威力評価試験」を実施したと報じた。同通信は今回の試験について「戦闘システムの威力増大に向けた定期的な科学研究活動の一環」と説明しながらも、具体的な機種には言及しなかった。