サムスンとハイニックスに予約殺到…株価下がっても「2029年分まで完売」
サムスン電子とSKハイニックスが7-9月期に過去最大の業績を出した中で、両社のメモリー半導体を確保しようとする企業の「予約戦争」も激しくなっている。人工知能(AI)ブームでメモリーが不足し、長期間の供給を約束してほしいという要請が集まっているという。
業界によると、両社は顧客とメモリー長期供給契約を拡大している。長期供給契約は一定期間メモリーを供給・購入することにして取引量と価格決定方式、預置金などをあらかじめ決めておく契約を意味する。顧客は必要な量を確保でき、メーカーは販売量を予測して投資と生産の計画を立てやすくなる長所がある。