フランスだけでなくドイツでも、教育環境の改善や生活苦の解消を求める若者たちのデモが、ハロウィーンの先月31日(現地時間)に放火や略奪へと発展した。都市の中心部では銃販売店が略奪され、警察に向けて火炎瓶が投げつけられる事態にまで至った。
DPA通信やBBCによると、この日、ドイツの若者団体「Gen Z regelt(Z世代が解決する)」は30以上の都市でデモを行った。フランクフルト、ミュンヘン、ベルリンの当局が集計した参加者は計1万8000人だった。当初は平和的に行われていたデモだが、日が暮れると一部の地域で暴徒化したと現地メディアは伝えた。