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アジアでも苦戦…Kリーグ、AFCチャンピオンズリーグ上位圏チームなし

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.10.31 12:13 Googleで中央日報を読み逃さない
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サッカー韓国代表が内紛で国民を失望させたのに続き、プロサッカーのKリーグも深刻な不振に陥るなど韓国サッカーは大きな苦境に立たされている。2026~27シーズンのアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)はリーグフェーズ第3節までを終えたが、大会に出場しているKリーグの3チームすべてが決勝トーナメント進出圏(東地区1~8位)から外れている。

大田ハナシチズンは27日、日本で行われた大会リーグフェーズ第3節でヴィッセル神戸(日本)に0-1で敗れた。それ以前にホームで京都サンガ(日本)に1-0で勝利し、アウェーで上海海港(中国)と1-1で引き分けていた大田は1勝1敗1分けで9位(勝ち点4)にとどまっている。

 
同じ日、全北はアウェーで北京国安(中国)と対戦し、2-2の引き分けた。全北はそれ以前にホームでの第1節で柏レイソル(日本)に2-1で勝利し、アウェーでの第2節では神戸に0-2で敗れた。大田と同じく1勝1敗1分けの勝ち点4だが、得失点差で下回り10位だ。

浦項は28日、日本でのアウェー戦で鹿島アントラーズ(日本)に0-3で完敗した。浦項はシュート4本に終わり、枠内シュートは1本もなかった。浦項はそれ以前に北京に1-3で敗れ、さらにホームでジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)にも0-2で敗れていた。3戦全敗の浦項は16チームのうち14位に後退した。その影響で浦項は朴泰夏(パク・テハ)監督とも別れることになった。クラブ側は30日、「朴泰夏監督と契約を解消し、キム・ソンジェ首席コーチが監督代行を務める体制で残りのシーズンを戦う」と発表した。Kリーグで5年ぶりにファイナルA進出を逃すなどリーグ戦の不振にACLEでの不振も重なり、朴監督の立場は揺らいでいた。

一方、Jリーグ勢は躍進している。3連勝の鹿島(勝ち点9)は同じく3連勝の神戸(勝ち点9)を得失点差で上回り首位に立った。ガンバ大阪(勝ち点7)が3位、京都と柏が6位、7位につけている。決勝トーナメントに進出する東地区1~8位のうち、これまで日本のチームが5チームを占めている。中国勢も北京(勝ち点7)が5位、上海(勝ち点4)が8位につけている。ジョホールは勝ち点7で4位だ。格下と見なしていた東南アジアのクラブが台頭しているのはKリーグにとって衝撃的だ。

リーグフェーズ方式が導入された2024~25シーズン以降、過去2シーズンではKリーグから少なくとも1チームが16強の決勝トーナメントに進出していた。2024~25シーズンには光州FCが16強入りし、準々決勝まで進出した。2025~26シーズンにはFCソウルと江原FCが16強入りした。リーグフェーズでは各チームが8試合ずつ戦うため、まだ巻き返すチャンスはある。しかし現在の状況を見る限り容易ではなさそうだ。

一部では、春秋制(春にシーズン開幕)のKリーグと秋春制(秋にシーズン開幕)のAFC大会の日程の重複や、リーグ戦と国際大会を並行して戦うには選手層が薄いことなどをACLEでの不振の原因に挙げている。しかし後退するKリーグとは対照的に、日本や中国、さらには東南アジアのクラブの競争力は急速に高まっている。Kリーグも問題があることを認識していないわけではない。問題は改善に向けた実行の意志だ。27日の神戸戦に敗れた後、黄善洪(ファン・ソンホン)大田監督の指摘は意味深長だ。

「Kリーグは試合中の中断時間をできる限り減らさなければいけない。110分間の試合をしても実際のプレー時間はわずか55分にすぎない。ところがACLEでは95分間の試合でプレー時間は55~60分近い。われわれはこの点を考えなければいけない。そうしなければ高い強度に適応してそれを乗り越える方法がない」。

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