過半数に届かないネタニヤフ陣営…「キャスティングボート」握るアラブ系政党に資金疑惑攻勢
イスラエル総選挙の開票が終盤に差しかかる中、ネタニヤフ首相率いる右派陣営が「アラブ系政党がカタールから資金援助を受けた」という疑惑を提起した。両陣営とも過半数の議席確保が難しくなった状況で、連立政権樹立のカギを握るアラブ系政党への圧力を強めた格好だ。
29日(現地時間)の現地メディアによると、イスラエル中央選挙管理委員会はアラブ系政党「ラアム」がカタールから資金援助を受けたとの疑惑について国内情報機関シンベトに調査を依頼した。