李大統領の「外国人労働者・多文化」発言で波紋広がると…韓国大統領府「言葉より文脈を考慮すべき」
青瓦台(チョンワデ、大統領府)は29日、李在明大統領が前日に「ソウル市などの地方政府が多文化家族を優遇する制度が問題になっている」と発言したことに関連し、「ソーシャルメディアで提起した母子保健支援に関する問題提起は多文化家庭への支援をなくそうというものではなく、産後ケアセンターの利用優先順位の公平性と合理性を高め、すべての出産家庭が納得できる支援体制に改善する必要性を提起したものだ」と説明した。
青瓦台の姜由楨(カン・ユジョン)首席報道官は同日、報道機関向けの発表で、李大統領が農畜産業界の外国人労働者と多文化家族の公立産後ケアセンターの優先利用問題に言及したことについて「2つのテーマはそれぞれ異なる政策提案であるため、特定の言葉だけでなく、発言の文脈と要点を併せて考慮してほしい」と述べた。