銀行口座が凍結、調べると懲役5年…カンヌ最高賞のパナヒ監督にイランで有罪判決
昨年、映画『シンプル・アクシデント/偶然』でカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞したイランの映画監督ジャファル・パナヒ氏(66)が、自国の裁判所で再び懲役刑を言い渡された。銀行口座が凍結された理由を調べる過程で、欠席裁判で有罪判決が下されていたことが分かったという。
28日、dpa通信などによると、パナヒ監督の弁護士モスタファ・ニリ氏は、テヘラン革命裁判所が最近、パナヒ監督に懲役5年1カ月を言い渡したと現地の日刊紙に明らかにした。財産の没収に加え、2年間の出国禁止とソーシャルメディア(SNS)の使用禁止も命じたとされる。