孫興慜への人種差別疑惑、ロサンゼルスFCファン「ニーハオでなくミホ(私の息子)と叫んだ」
孫興慜(ソン・フンミン)に人種差別的な発言をしたという疑いを受けた米プロサッカーリーグ、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCのファンが自ら釈明した。中国語で「ニーハオ」と叫んだのではなく、スペイン語で「私の息子」を意味する「ミホ(mijo)」と呼んだという主張だ。この映像をソーシャルメディアに載せたファンも投稿を削除して謝罪したという。
26日(現地時間)、ロサンゼルスFC-LAギャラクシーのMLS試合が2-2で終了した後、孫興慜がピッチを回りながらファンにあいさつしていたところ、ある観客が孫興慜に向かって「ニーハオ」と繰り返し叫んだという疑惑が浮上した。中国語で「こんにちは」を意味する「ニーハオ」は、アジア人の国籍を区別せずに中国人として扱う、人種差別的な表現として使われることがある。当時、孫興慜がその観客を見つめる場面を収めた映像がSNSを通じて拡散し、波紋が広がった。米ニューヨークポストもこの発言を人種差別行為として批判した。