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【コラム】「米軍を信頼できるのか」と問う国防長官…恩知らずの韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.10.28 14:48 Googleで中央日報を読み逃さない
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帰国後、一昨日(26日)の国会国防部総合監査で議論を呼んだ姜信哲(カン・シンチョル)国防部長官の発言を見ても改めてそう感じた。姜長官は戦時作戦統制権の移管には慎重であるべきだという野党議員の主張に反論する中で、「北と戦争になったとき米軍を信頼できるのか」と逆に問い返した。国防部は翌日、「米軍への不信を示したのではなく、韓米間の信頼を強調する趣旨だった」と釈明した。しかし、ただでさえ最近、韓米関係に不穏な空気が漂う中、なぜ長官が誤解を招きかねない発言で同盟への信頼を損なうのか理解できない。

機会があるたびに韓国の「安保ただ乗り」論を強調して請求書を突きつける準備をしているかのように見えるトランプ大統領は今年8月、「『助けてくれるのか』と尋ねたところ、彼は『ノー・サンキュー』と言った」と述べ、韓国が米国のホルムズ海峡派兵要請を拒否したと主張した。韓国戦争や在韓米軍など米国の犠牲に対してこのような形で見返りを要求することが正当かどうかは別として、李在明(イ・ジェミョン)政権や反米的な傾向があるのではと疑われている共に民主党の関係者らが不必要な発言を繰り返すことで韓国の「ただ乗り」論に口実を与えているのも事実だ。

 
呉世勲(オ・セフン)ソウル市長の主導で世宗文化会館前に整備された「感謝の庭園」をめぐっても同じことがあった。地方選挙を控えた今年5月、民主党の鄭愿伍(チョン・ウォンオ)候補の選挙対策委員会で共同本部長を務める高旼廷(コ・ミンジョン)氏は「市民の空間をイデオロギーと対立の空間に変質させた」と述べた。昨年は民主党の報道官とソウル市議会の民主党報道官が「軍国主義的であり、外国勢力に依存するものだ」と批判し、「全体主義グッズ」とまで言った。事業の場所や費用に対する批判を超え、参戦犠牲まで蔑むような不適切な言葉だった。韓国を守るために犠牲となった人々にとっては自身の人生そのものを否定されたような傷となりかねない。ここまでくれば「恩知らずだ」と非難されても反論できないのではないだろうか。

ロチェスター大学のリバー・キャンパスの外れにあるハイランド公園を歩いていると、かなり大きなベトナム戦争記念公園に出てきた。そこにある石碑の記録によると、当時人口33万人だったロチェスターだけでも2万人を超える人々が韓国戦争に参戦し、165人が戦死したという。米国はそのような国だ。

アン・ヘリ論説委員

【コラム】「米軍を信頼できるのか」と問う国防長官…恩知らずの韓国(1)

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