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アボカドが直撃して死亡…アルゼンチンで生後12日の新生児に悲劇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.10.28 09:48 Googleで中央日報を読み逃さない
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アルゼンチンで、木から落ちてきたアボカドの実が生後12日の新生児の頭を直撃し、死亡する事故が発生した。

27日(現地時間)、アルゼンチンの日刊紙「クラリン」や「ラ・ナシオン」などによると、事故は22日、ブエノスアイレス州キルメス中心部の幼稚園の向かいにある道路で発生した。

 
当時、新生児の母親フリアナ・ゴメスさんは、5歳になる2番目の子どもを幼稚園に送り届けた後、新生児を抱いて帰宅しようとしていた。その際、高さ約10メートルの木からアボカドの実が落下し、新生児の頭を直撃した。

新生児は事故直後、目立った出血や外傷はなかったものの、突然激しく泣き始めた。直ちに近くの病院に搬送され、応急処置と手術を受けた。

検査の結果、頭蓋骨の複数箇所に骨折があり、頭蓋内で出血が起きていたことが確認された。新生児は最終的に脳死と判定され、事故から3日後に死亡した。

遺族は、事故が起きた場所にある木の危険性について、住民や幼稚園側が何度も市当局に知らせていたにもかかわらず、必要な措置が取られなかったと主張した。

実際に、この幼稚園が昨年8月、市当局に木の撤去を求める申し立てを行っていた記録も確認された。一部の住民は、事故が発生してからようやく市の関係者が現場を訪れ、木の枝を切ったと証言した。

一方、当局の関係者は、木の状態は良好だったと説明した。枝が折れたのではなく、アボカドの実が自然に落下したことで起きた事故だとの立場を示している。

現在、キルメス第9担当捜査検察庁は、死亡に至った詳しい経緯や過失致死容疑を適用できるかどうかなど、責任の所在を調べている。

新生児の母親は、市当局が事前に適切な安全対策を講じていれば事故は防げたとして、当局に対して法的措置を取る意向を明らかにした。

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    アボカド。(※この写真は記事の内容と直接関係ありません)[AFP=聯合ニュース]
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