「戦作権」めぐる隔たりで韓米SCMは来年に延期か…韓国国防長官、フィリピンで米国防長官と初対面へ
韓米両国が戦時作戦統制権(戦作権)移管交渉で隔たりを狭められず、両国の国防長官級協議体である韓米定例安保協議(SCM)が来年初めに延期される可能性が浮上している。米国側が韓国軍主導の未来連合司令部の完全運用能力(FOC)検証完了に難色を示しており、当初11月中旬から下旬に予定されていたSCMは今年12月を越えて来年初めに延期される様相だ。
こうした中、姜信哲(カン・シンチョル)国防部長官は28、29日にフィリピンのセブで開かれる第13回ASEAN拡大国防相会議(ADMMプラス)でヘグセス米国防長官と初めて対面する。停滞状態に陥っている戦作権移管交渉の突破口を開けるかどうかに関心が集まっている。