臨月になってはじめて性暴行被害が発覚…声を上げられず埋もれる発達障がい者への性犯罪=韓国(2)
◇陳述の壁で止まる捜査…専門担当者はむしろ減少
捜査段階では2つ目の壁に直面する。警察庁によると、2024年の障がい者を対象とした強姦・姦淫事件の送検率は41.5%で、強姦犯罪全体の送検率(55.5%)より14.0ポイント低かった。検察段階でも起訴率は半分に満たなかった。共に民主党の金南希(キム・ナムヒ)議員が法務部から入手した「障がい者を対象とした性暴力犯罪者の受理・処分状況」によると、今年1~8月に検察が処分した362人のうち、起訴されたのは162人(44.8%)だった。最近5年間の平均起訴率は46.6%だった。