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呉世勲ソウル市長「野党、分裂より統合」…無罪判決翌日に活発な動き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.25 09:01
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ソウル市の呉世勲(オ・セフン)市長が政治資金法違反容疑控訴審で無罪判決を受け、翌24日午前から午後まで外部スケジュールをこなし活発な行動を見せた。

呉市長はこの日午前、恩平区(ウンピョング)の津寛寺(チングァンサ)で開かれた「国行水陸斉」に参加した。国行水陸斉は朝鮮時代から続いてきた伝統的な仏教儀礼で、すべての生命が尊重され平和に共存する世界を祈る行事だ。

 
呉市長は「今年の国行水陸斉の主題である『世の中はひとつの家族』にはすべての生命が互いに結びついており、だれの苦痛もわれわれと無関係ではないという教えが含まれている。ソウル市も市民1人1人の尊厳を守り、助けが切実な隣人に目を背けず暖かく強固な共同体を作っていきたい」と話した。

この日午後には梨泰院(イテウォン)事故4周年追悼大会に参加し、犠牲者を悼み遺族を慰労した。

その後光化門(クァンファムン)広場で開かれたスウェーデンの石材寄贈記念式にも参加した。呉市長は「見慣れない国の苦痛に目を背けなかったスウェーデンの崇高な人道主義精神と連帯を韓国は絶対に忘れないだろう」と強調した。

呉市長はこの日非公開で国会で開かれた写真記者家族体育大会を訪れたりもした。彼はこの席で記者らに「総選挙が近付いている。『国民の力』が分裂した姿よりは団結・統合された姿である時に国民に慰安を差し上げられるだろう」と話した。

本人が無罪宣告を受けると与党から曺喜大(チョ・ヒデ)大法院長弾劾要求が出ていることをめぐっては「選出権力が三権の上にあると勘違いするような発言があふれている。多数党であることを根拠に過度に権力を振り回す行政権と立法権を自制するよう促す」と言及した。

呉市長は2021年のソウル市長補欠選挙を控え政治ブローカーのミョン・テギュン氏から世論調査結果を受け取り、後援者として知られる事業家キム・ハンジョン氏にその費用を払わせた容疑で起訴され、1審で罰金1000万ウォンなどを宣告されたが、前日の控訴審で無罪に覆され市長職喪失の危機から劇的に脱した。

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    津寛寺の国行水陸斉に参加し献花する呉世勲ソウル市長。[写真 ソウル市]
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