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米AI企業に書籍を輸出した韓国の流通会社「輸出管理を強化する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.23 10:12
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米人工知能(AI)企業アンソロピックに書籍を大量販売した韓国の書籍流通会社ウンジンブクセン(Woongjin Booksen)が、「書籍の輸出取引に関連し、意図せず出版社や著作権者、出版業界の関係者の皆さまにご心配をおかけしたことを遺憾に思う」と明らかにした。ウンジンブクセンは、こうした内容の声明文を21日、韓国出版人会議や大韓出版文化協会などの出版団体に送った。

ウンジンブクセンは声明文で「最近取り沙汰されている取引は、海外の取引先から書籍の供給要請を受けて協議を始め、従来の通常の書籍供給手続きに従って進めた」とし、「ただし、今回の件に対する出版業界の懸念を受け、書籍の輸出管理や審査手続きをさらに強化する必要性を強く感じた」と明らかにした。

 
ウンジンブクセンは、出版社と著作権者の権益を保護するため、書籍の海外輸出に関する管理基準を強化するとした。具体的には、▷海外からの書籍注文の確認手続きの強化 ▷書籍の大量注文について出版社・出版団体との協議体制の強化 ▷出版業界との意思疎通や共存共栄に向けた協力の継続--を約束した。

ウンジンブクセンは昨年3月から今年6月までに、「ベター・ワールド・ブックス」(Better World Books、BWB)という企業に計165.69トンに上る書籍を輸出していたことが確認された。BWBは、アンソロピックが書籍の調達・配送のために契約した企業だ。ウンジンブクセンは韓国国内の書籍卸売流通市場で最大手だ。

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    2026.10.23 10:12
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