トランプ政権「投票監視に1000人派遣へ」…民主党知事「連邦職員を逆監視する」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.23 10:03
ドナルド・トランプ米政権が移民の投票参加を監視するため、司法省職員1000人を全国の投票所に派遣する方針を明らかにした。前回の中間選挙より3倍以上増えた過去最大規模だ。これに対し、一部の州政府は21日(現地時間)、連邦職員の違法行為を監視する人員を投入するとして対抗姿勢を示した。
司法省はこれまで、障がい者や英語を母語としない有権者などの投票権を保障するために職員を派遣してきた。しかし、トランプ大統領は第2次政権の発足とともに、その役割を「投票権の保障」ではなく、米国市民権を持たない人の投票参加を取り締まるものへと変更した。司法省が担当職員を集中的に配置する地域は、主要な激戦州とされている。投票率のわずかな変動で勝敗が逆転しかねない地域の投票所を、事実上、不法移民の取り締まり現場として運用しようという意図だ。