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終戦交渉を再開するというが……ロシア・ウクライナ、相手国の首都にミサイル・ドローン攻撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.23 07:46
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ロシアとウクライナが米国の仲介による3者間の終戦交渉の再開に前向きな姿勢を示す一方で、互いの首都を標的とした攻撃を継続した。ロシアの空爆でウクライナでは7人が死亡し、ウクライナもモスクワに向けて大規模なドローン攻撃を行った。

22日のロイター通信やAFP通信などによると、ロシア軍は前日晩に続き、この日未明にもウクライナの首都キーウにミサイル攻撃を加えた。キーウのビタリ・クリチコ市長は前日の攻撃によりドニプロ川東岸地域の住宅やガソリンスタンド、輸送機器などが損壊し、6人が負傷したと明らかにした。

 
この日未明の攻撃では15人が負傷し、うち8人が病院で治療を受けている。ドニプロ川に架かる南部の橋では地下鉄施設も損壊し、通行が制限された。ウクライナ空軍はさらなる攻撃の可能性を警告し、住民に避難所にとどまるよう呼びかけた。

ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日、ソーシャルメディアに「ロシアは夜中にクラスター弾の弾頭を搭載した弾道ミサイル3発でキーウを攻撃した」と投稿した。ウクライナ側はクラスター弾は空中で爆発し、被害を半径400メートルに及ぶ地域に拡大させると説明した。ユネスコの世界文化遺産に登録されているキーウ・ペチェールシク大修道院の近くにある建物もクラスター弾による被害を受けた。

キーウ以外でも死者が相次いだ。ウクライナ当局によると、ザポリージャで3人、ドネツク州で2人が死亡し、スムイとハルキウでもそれぞれ1人が死亡した。ハルキウでは4人が負傷した。ウクライナ最大規模の製油所があるポルタワ州クレメンチュークのエネルギーインフラもドローンによる空爆を受けた。ゼレンスキー大統領は「今月11日以降、重要なエネルギー施設に対する攻撃が170回あった」と主張した。

ロシアではウクライナによるドローン攻撃が続いた。モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長は前日午後8時30分からこの日午前4時までの間にモスクワ一帯の上空にドローン630機が飛来し、うち163機がモスクワに接近したと明らかにした。大半は撃墜されたが、モスクワ近郊で民間人2人が負傷した。

モスクワ南方のトゥーラ州でもドローン70機が撃墜された。モスクワから南に約400キロ離れたリペツクでは、一部のドローンが防空網を突破してマンションや医療施設を攻撃し、1人が負傷したと、地域当局者が伝えた。

今回の相互攻撃は、ウィトコフ米大統領特使が終戦交渉の再開に向けて両国の首脳と相次いで会談した直後に発生した。ウィトコフ特使は20日、ノルウェーのオスロでゼレンスキー大統領と会談したのに続き、21日にはサンクトペテルブルクでロシアのプーチン大統領と会談した。

ゼレンスキー大統領は、交渉の早期再開を推進する米国の立場を支持すると表明した。ロシア大統領府もプーチン大統領が3者間交渉の再開に原則的に同意したと伝えた。トランプ米大統領はウィトコフ特使とプーチン大統領の会談後、終戦について「おそらく今が最も近い時点だ」と述べた。

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    終戦交渉を再開するというが……ロシア・ウクライナ、相手国の首都にミサイル・ドローン攻撃

    2026.10.23 07:46
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    21日(現地時間)、ウクライナのキーウで救助隊員らがロシアのドローン攻撃を受けた高層住宅で救助活動を行っている。ウクライナ国家非常事態庁によると、この攻撃で少なくとも2人が死亡した。[EPA=聯合ニュース]
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