サムスン電機もエヌビディアと提携…半導体基板工場増設に共同投資
サムスン電機は21日、エヌビディアと戦略的業務提携を締結し、人工知能(AI)半導体パッケージ基板生産工場増設に向け共同投資することにしたと発表した。エヌビディアはAI半導体量産に必須の最先端基板を安定的に確保し、サムスン電機は技術参入障壁が高い高付加価値AI半導体基板事業分野で世界市場での支配力を強化するのが目的だ。
サムスン電機は今年から長期にわたりエヌビディアにAI半導体用パッケージ基板を供給する予定だ。このためサムスン電機は世宗(セジョン)と釜山(プサン)の事業所に半導体基板専用生産ラインを新たに構築し、今年からエヌビディアの演算チップセット用基板とデータセンター内ネットワーク用基板を供給することにした。サムスン電機は先月28日に世宗事業所の生産設備拡充に向け総額4兆2700億ウォンを投資すると明らかにしており、エヌビディアもこの増設事業に投資する予定だ。