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米国務長官「ウクライナのスターシールド接続制限は事実でない」…トランプ大統領介入説を否認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.22 07:15
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ルビオ米国務長官が21日、トランプ政権によるウクライナ軍用衛星通信システム「スターシールド」の接続制限疑惑を全面否認した。

米国務省によると、ルビオ長官はこの日インド訪問に向かう機内で記者団に対し、関連疑惑について「私が確実に話せるのは米国大統領も、米国政府内のだれもそのシステムに何らかの変更を加えろと要請したことがないということ」としながらこのように明らかにした。

 
続けて「(ウォール・ストリート・ジャーナルに)報道された内容は米国政府がウクライナ防衛に必要な何かを提供しないでいるということだったが、それは事実ではない」と反論した。

ウォール・ストリート・ジャーナルは前日、スターシールドの通信速度制限を指示した人物がスペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)だと報道した。マスク氏がスターシールドの基盤である衛星通信システム「スターリンク」の速度を制限するのに先立ちトランプ大統領と政権高位当局者と関連問題を議論したという内容も伝えた。

ルビオ長官は「(トランプ)大統領はどの時点でも『彼らを処罰したり教訓を与えたりしたいので、このシステムを使わないようにしろ』と話したことはない」としてトランプ大統領の介入の可能性を重ねて否定した。

スペースXが民間企業である点も強調した。ルビオ長官は「大統領はスターリンクとスターシールド、そしてマスク氏が下す決定と何の関連もない」と話した。

◇「米国なければウクライナは存在しないだろう」

ルビオ長官はウクライナ政府に向かっても強い不満を示した。米国がロシアと戦争中であるウクライナに莫大な支援を提供したのにトランプ政権の支援が足りないという批判が続いているということだ。

ウクライナのゼレンスキー大統領を狙い「米国がウクライナに提供しないもののために多くの人が死亡したとあちこちで話し回るウクライナ政府の官僚がだれかわからない」と批判した。

米国がウクライナに必要な支援を拒否しているという主張も事実と異なると反論した。ルビオ長官は「米国が彼らに提供を拒否しているということ自体が事実ではないだけでなく、米国がすでに提供した支援のおかげでどれだけ多くの、数百万人が命を救われたか」と反問した。

続けて「われわれはこの問題に対しこれ以上防衛的態度を取らない。トランプ政権を含む米国の支援がなかったならいまウクライナは存在しなかっただろう」と強調した。

◇プーチン氏G20出席の可能性に言及…「まだ確答は受けていない」

ルビオ長官はトランプ大統領がロシアのプーチン大統領を12月に米国で行われる主要20カ国(G20)会議に招いたことと関連し、「プーチン大統領がマイアミで開かれる(G20)会議に参加する可能性がある」としながらも、「まだこれに対する確答は受けとっていない」と明らかにした。

ルビオ長官はロシアのラブロフ外相の出席の可能性に対しては「ラブロフ外相は参加できると予想する。前回彼と接触した時に参加すると話していたと記憶している。ロシアはG20の一員であるからその会議に参加するだろう」とした。

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    トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領。[写真 AP=聯合ニュース]
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