プーチン氏の「ガスライティング」が奏功か…「ロシア、トランプ氏の『反ウクライナ』転換に歓喜」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.21 14:53
ロシアの外交高官らと親しいロシア人学者はWPに「ロシア指導部は一定の政治的勝利を収めた」とし、「これらすべてのことは両首脳の電話会談後に起きた。おそらくプーチン大統領がトランプ大統領を説得できたのだろう」と語った。WPは、トランプ大統領がプーチン大統領を招待した12月のマイアミでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議を前に、ウクライナに政治的妥結を強要しようとしているとの専門家の分析も伝えた。ロシアは米政権を、ウクライナにドンバス地方の放棄を受け入れさせるための「破城槌(はじょうつい、城門を打ち破る兵器)」として利用しようとしたという。
ロシアはすでに勝利を確実にしたかのような雰囲気だ。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ウクライナがトランプ大統領の要求に反してロシアの製油施設への攻撃を再開したことについて、「最後の悪あがきの兆候が見られる」とし、「キーウ政権は抵抗しているが、事態の流れを変えることはできない」と主張した。WPによると、キリル・ドミトリエフ露大統領特使は「チェックメイト」と投稿した。