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「長く」ではなく「短く」…韓国人の95%「1泊旅行を計画」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.21 09:42
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韓国人旅行客の間で、1泊の日程で気軽に出かける短期旅行への関心が高まっているという調査結果が出た。釜山(プサン)は航空便と宿泊施設の検索件数が1年間で50%増加し、2027年に注目すべき旅行先10カ所のひとつに選ばれた。

20日、ホテルズドットコムが公開したエクスペディアグループの年次グローバル旅行トレンド報告書「Unpack 27(アンパック27)」によると、韓国人旅行客の10人に9人以上が、レジャー目的でホテルに1泊する旅行を予約する計画があることが分かった。

 
今回の報告書は、エクスペディアとホテルズドットコムの検索データ、韓国人1000人を含む世界16カ国の旅行客2万6000人を対象としたアンケート調査、ソーシャルメディア分析などを基に作成された。

報告書は来年の主な旅行トレンドとして「ひと口旅行」を挙げた。ひと口旅行とは、日常から少し離れ、1泊の日程で気軽に楽しむ旅行を意味する。

ホテルズドットコムの世界全体の1泊宿泊検索件数は前年に比べ約10%増加し、世界の旅行客の79%が今後1年以内に1泊の宿泊を予約する計画があると答えた。

特に韓国人旅行客の95%がレジャー目的でホテルに1泊する旅行を予約する計画があると回答し、55%は過去1年間で週末の1泊旅行への関心が高まったと明らかにした。

韓国人が短期旅行を検討する理由としては、「誕生日や記念日など特別な日を祝うため」という回答が48%で最も多かった。

「長期旅行の合間に短く休んでリフレッシュするため」が38%、「スパやプールなどホテルの付帯施設を楽しむため」が31%だった。短期旅行を計画する際に最も重視する要素としては、価格や特別割引商品(59%)が挙げられた。

今回の調査で釜山は、エクスペディアの航空便と宿泊施設の検索件数が前年に比べ50%増加し、「2027年の旅行先」に選ばれた。

選ばれた10カ所のうち、韓国の旅行先は釜山が唯一だ。釜山はビーチや活気あふれる市場、躍動的な都市文化などが主な魅力として挙げられた。

釜山のほか、米カリフォルニア州のサウスレイクタホ、兵庫県、ウルグアイのプンタ・デル・エステ、米アリゾナ州のセドナ、メキシコのホルボックス島などが今年の旅行先に選ばれた。

大人が日常の責任から離れ、子どもの頃の楽しさを取り戻す「大人の休暇」も注目すべき旅行スタイルとして提示された。

韓国人旅行客の50%は、大人同士で遊園地に旅行する意向があると答えた。その理由としては「日常の責任やストレスから離れるため」という回答が63%で最も多かった。

映画やドラマのロケ地、作品の舞台となった場所を訪れる「スクリーンツーリズム」も広がっている。

韓国人旅行客の約4人に1人は、テレビ番組や映画に登場した旅行先を見て、その地域への旅行を予約した経験があると答えた。また、韓国人旅行客の67%は、作品が公開される前に作品に登場する旅行先を検索したり、旅行を予約したりした経験があると回答した。

エクスペディアグループのアジア地域広報総括を務めるラビニア・ラジャラム氏は「旅行客は自身の関心や情熱、希望のスタイルに合った体験を求め、旅行先の選択にもより明確な目的と基準を持つようになっている」とし、「アンパック27は、短期旅行への関心の高まりから個性的で記憶に残る宿泊施設への需要まで、世界の旅行を形作る新たな旅行行動に光を当てた」と述べた。

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    2026.10.21 09:42
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    釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)海水浴場。ソン・ボングン客員記者
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