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李大統領「SNSがなければ李在明は存在しただろうか…私を救う最後の命綱」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.20 09:52
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韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が「改革課題を遂行していく上で、私には一種の『過剰な自信』があったのかもしれないという反省もある」と述べた。

李大統領は19日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館で記者団と行った即興の懇談会で「改革の最大の障害要因は私の準備不足、過程の管理不足」として、このように述べた。李大統領は「うまくやろうとしているし、うまくやっている。結局は良い方向に変わるのだから『ひとまず耐えてください』という考えが強かったのではないかと思う」とし、「何かを失うことになる人々に対する説得や寄り添う能力、慰労が足りていなかったのではないかと思う」と語った。さらに「私がX(旧ツイッター)を頻繁に利用し、今日突然皆さんと話をするのも、私が現場からあまりにもかけ離れているのではないかという反省の一環」と付け加えた。

 
ただ、李大統領はこの日の懇談会を通じて、SNSなどを通じた直接的な意思疎通を拡大する意向を繰り返し示した。李大統領は「SNSがなければ李在明大統領は存在しただろうか。果たして京畿道(キョンギド)知事になり、その後の集中的な攻撃の中で生き残ることができただろうか」と反問し、「最後の瞬間に(政治家)本人を救うことができる最後の風穴は、国民の風穴だ」と述べた。続けて「民衆の中に入り、民衆と共に呼吸してこそ生き残れるというのは、昔から受け継がれてきた政治の原則」とし、「誰かを介することも必要だろうが、それよりも直接意思疎通することが必要だ。(流通でも)直接取引を推奨しているではないか」と語った。

SNSが大統領らしさ(プレジデンシー)を損なうという指摘についても、「国民との意思疎通の方法が軽薄だという批判には同意し難い」とし、「昔は、いわゆる王様も夜にこっそり庶民の服装をして裏通りの居酒屋に行き、どんな話をしているのか聞いていた」と一蹴した。李大統領はまた「大統領は偉大で威厳のある存在ではなく、国民を代表する公僕の中の代表選手」とし、「ただ、どうすれば揚げ足を取られずに済むかについては懸命に考えている」と述べた。

一部から懸念の声が相次いでいる国務会議の生中継についても、李大統領は継続する意向を示した。李大統領は「国政であれ地方行政であれ、主人である国民の仕事を代わりに行うのだから、国民は知る必要がある」とし、「下級公務員でもない一国の閣僚なのに、誰かが見ているから反論できないというのは望ましいとは思わない。発言すべきだ」と述べた。続けて「もし国務会議を公開していたら戒厳令があっただろうか。できなかったはずだ」とも語った。

与党陣営から提起されている「人為的な政界再編」疑惑について、李大統領は「大統領が政界再編をしようとしてできるものだろうか」とし、「そのような想像自体が理解できず、何の意味もない」と一蹴した。李大統領は「結局、政治は国民が行うものなので、国民の多数から同意を得られる土俵へと地平を広げようというのが、私の言う『構造的多数』の提案」とし、「身内だけで動いて相手側の国会議員を何人か引き抜こうというのは、時代遅れの政界再編だ。(そうすれば)かえって国民の反感が強まるだけだ」と述べた。

李大統領「SNSがなければ李在明は存在しただろうか…私を救う最後の命綱」(2)

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    2026.10.20 09:52
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    韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が19日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館で記者らと懇談している。[青瓦台写真記者団]
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