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トランプ熱狂的支持グループ「フロント・ロウ・ジョーズ」にも亀裂

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.20 08:46
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11月3日の中間選挙が近づく中、18日(現地時間)、トランプ米大統領の支持率が過去最低を記録したという世論調査の結果が2件同時に発表された。トランプ氏は熱烈な支持層の結束に全力を注いでいるが、MAGA(米国を再び偉大に)陣営でも亀裂が生じている兆候が表れている。



 
ワシントンポスト(WP)とABCがイプソスに委託した世論調査では、トランプ氏の政権運営に対する支持率は33%だった。NBCの調査でも34%にとどまった。いずれもそれぞれの世論調査で過去最低値だ。トランプ氏に対する強い反対世論はそれぞれ52%と51%にのぼる。共和党支持層の中でも多くの人たちがトランプ氏に否定的な評価をしているということだ。

共和党支持者までが離反した主な原因は原油価格をはじめとする物価だ。イラン戦争前の今年2月、「ガソリン価格は負担できる範囲」と回答した人は71%だった。しかし今回は同じ割合の71%が「負担できない」と回答した。また、前回の大統領選でトランプ氏に投票したと回答した人のうち、23%がトランプ氏を否定的に評価し、31%が経済政策に反対し、38%がインフレ対策を批判した。さらに共和党寄りの有権者のうち34%が、トランプ氏は大統領の職を利用して私的な利益を得ていると評価した。

トランプ氏は熱烈支持層の結束に死活をかけている。しかしトランプ氏の遊説で最前列を確保するため野宿までしてきた熱烈な支持者グループ「フロント・ロウ・ジョーズ(Front Row Joes、最前列の人たち)」の中からも離脱者が相次いでいる。

このグループの中心メンバーとして活動していたトリシャ・ホープ氏とリック・フレイザー氏は最近、ポリティコのインタビューで「ジェフリー・エプスタインのスキャンダルとイラン戦争に失望して脱退した」と明らかにした。ホープ氏は「エプスタインのスキャンダルへの対応を見て、胸を刺されるような感じだった」とし「ベールが取り払われ、トランプ氏の本当の姿が見えた」と語った。フレイザー氏は「戦争に反対する大統領を自負していたが、結果はよくなかった」とし、戦争による原油価格上昇などを指摘した。

トランプ氏が大統領選で約束した超強硬政策を十分に実行できていないという不満もある。MAGA陣営の主要インフルエンサーとして活動するローラ・ルーマー氏は、トランプ氏が訪米した中国の習近平国家主席を歓待したことについて「共産主義の独裁者にレッドカーペットを敷いた」と批判した。保守派の司会者タッカー・カールソン氏はイラン戦争のためトランプ氏と完全に決別したと述べ、自分が「人々を誤導しながらトランプ氏を支持していたことを謝罪する」と述べた。イランへの介入は「米国第一主義への裏切り」という主張だ。

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    トランプ熱狂的支持グループ「フロント・ロウ・ジョーズ」にも亀裂

    2026.10.20 08:46
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    トランプ米大統領が18日(現地時間)、フロリダで週末を送った後、ホワイトハウスに復帰している。[EPA=聯合ニュース]
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