「この年齢なら失うものはない」…賞金100万ユーロの文学賞を受賞した84歳の作家
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.19 13:48
チリ出身の著名な小説家イサベル・アジェンデ氏(84)が、スペインのプラネータ賞を受賞した。賞金は100万ユーロ(約1億8000万円)で、世界でも賞金額が大きい文学賞の一つだ。受賞作は小説『夜明け前の時間』(La hora antes del alba)だ。
プラネータ賞は、未刊行の長編小説の原稿を対象とするスペインを代表する文学賞だ。応募者はペンネームと架空の作品名を使用することができ、受賞作は同賞を主催する出版社グループ「プラネータ」を通じて刊行される。アジェンデ氏は今回、「ルス・ベントゥーラ」(Luz Ventura)というペンネームで応募し、作品名も『消えた人々』(Los que faltan)という仮題で提出した。受賞作の発表とともに、実際の作者と正式な作品名が明らかになった。