欧州で謎の「古本大量買い付け」…送り先はアンソロピックと契約する米スキャン会社
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.19 11:57
米国の人工知能(AI)企業による書籍の大量買い付けに最も敏感だったのは欧州だった。古本の大量注文が最初に報じられたのも欧州だ。こうした「不審な注文」は、本当にAI企業によるものだったのだろうか。欧州から書籍のスキャン(紙に印刷された内容を電子ファイルに変換する作業)を行う会社に発送された古本の貨物が2件確認された。18日、輸出入・船積み情報を提供するインポートキー(ImportKey)を通じて分析した結果だ。
インポートキーで確認された船荷証券(Bill of Lading・運送業者が貨物を引き受けた後に発行する証書)によると、2月23日、米バージニア州ノーフォークに貨物が到着した。オランダのロッテルダムを出発した貨物で、最初に引き受けられたのは英国のグレンジマウスだった。