捨てられたLCD工場が「AI基地」として脚光…韓日台湾で再活用
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.19 10:55
かつてディスプレー産業の核心だったが競争に敗れた液晶パネル(LCD)工場が人工知能(AI)産業の生産基地に変身している。
業界によると。LGイノテックはLGディスプレーの亀尾(クミ)LCD工場買収などを検討している。ノートパソコン・モニター用LCDを生産していたが2023年6月に稼動を中断した第6世代工場(P6E)だ。既存のLCD設備を取り払って半導体パッケージ基板生産ラインを構築する案が話し合われている。LGイノテックはAIサーバーなどに使われる高付加価値半導体基板であるフリップチップボールグリッドアレイ(FC-BGA)事業を拡大している。LGイノテックの文赫洙(ムン・ヒョクス)社長は3月の株主総会直後に「半導体基板の生産能力を約2倍に増やす。FC-BGAなど半導体基板を作るパッケージソリューション事業は収益性が最も高いドル箱事業」と明らかにした。