トランプ大統領の「エネルギー停戦」崩壊…ゼレンスキー大統領、ロシア製油施設への攻撃を再開
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.16 15:27
ウクライナがトランプ米大統領の圧力にもかかわらず、ロシアの製油施設への攻撃を再開した。トランプ大統領が宣言した、いわゆる「エネルギー停戦」を受け、ウクライナはしばらくロシアのエネルギー施設への攻撃を控えていた。しかしロシアによるウクライナ発電所への空爆が続き、事実上、停戦が崩れた格好だ。
ロイター通信やフィナンシャルタイムズ(FT)などによると、ウクライナは15日(現地時間)、ロシアのモスクワ南東に位置するリャザン地域の製油施設を攻撃した。この施設は、ロシア国営石油会社ロスネフチが所有し、ロシア全体の原油精製能力の約5%を担う主要施設だ。ロシア側は、リャザンの製油施設がドローン69機とフラミンゴ巡航ミサイル4発による攻撃を受けたと主張した。現地では攻撃後に製油施設で火災が発生したことも確認された。