【社説】株価が急落する中、国民年金は「自縄自縛」状態
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.16 14:49
昨日、KOSPI(韓国総合株価指数)は7.57%急落し、5600台を割り込んだ。取引時間中にはKOSPIとKOSDAQ(韓国店頭株式市場)の指数がそろって8%を超えて下落するパニック相場となり、株式取引を一時停止するサーキットブレーカーが発動される場面もあった。両市場でサーキットブレーカーが発動されたのは7月29日以来だ。
株価の急落は、米国で追加利上げの可能性が浮上したことや、「AI(人工知能)投資ピーク」との見方が広がったことが影響している。日本(マイナス4.9%)、台湾(マイナス3.41%)などアジアの主要株式市場もそろって下落したが、韓国市場の下落幅は特に大きい。メモリー半導体への偏重も一因だが、株式市場の需給が崩れた影響も大きいというのが専門家らの分析だ。外国人投資家による大規模な売りが連日続いている一方、その受け皿となる有力な買い手がいないということだ。